つくる家

セルフビルドで平屋の家を建築中。その記録です。

電気設備工事(照明スイッチ変更)

居間のペンダント型照明の位置変更はコードハンガーという器具で簡単に対応できたんですが、今回はちょっと大がかりです。

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住み始めて2年、洗面所の照明とトイレのスイッチの場所がどうにもこうにも使いづらくて、ずっと変えたいと思っていたんですが、大がかりなのでなかなか腰が上がらなかったんですね。

変えたい内容は次の3点です。

1.トイレ照明のスイッチの場所を変えたい

2.洗面台照明のスイッチの場所を変えたい

3.洗面所の照明を増やしたい

 

まず洗面所の照明です。洗面所の広さは2畳なんですが、洗面台の上に照明があるので、天井の照明は部屋の中心ではなく洗面台の反対側にずらして付けています。今は無いのですが、洗濯機置場の上に来るようにしています。でもそれだとやっぱり不便で、洗面台の照明だけだと暗く感じる時もあるんですね。

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次にトイレの照明のスイッチです。洗面所の奥にトイレがあるのですがトイレのスイッチは洗面所のスイッチと同じ場所で一つのプレート内に収めています。これは、寝室側に付けていて、就寝中にトイレに行きたくなった時に洗面所とトイレの照明を一度に操作できるように考えての事でした。

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実際に使ってみると使いづらい。やっぱりトイレはトイレの入り口にある方が使いやすいです。

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最後は洗面台照明のスイッチです。洗面台照明は本体のスイッチで操作しています。本体の右側にあるやつです。

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手を伸ばしてスイッチを操作する動作が面倒すぎるんですよね。洗面台の左側にスイッチプレートがあって、脱衣所と浴室のスイッチを配置しているんですが、ここにあったら便利だなぁと思っていました。

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このスイッチプレートに洗面台照明のスイッチを追加することにしました。そして洗面台側の天井に追加する照明のスイッチもこのプレートに収めることにしました。

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まず、洗面台の照明を取り外していきます。

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洗面鏡も取り外しました。

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壁板を剥がしていき、スライドボックスを取り付けます。

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スライドボックスに合わせて壁板を欠きます。

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トイレのスイッチを取り付けました。

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寝室側の壁には洗面所のスイッチ、トイレの壁にはトイレのスイッチが配置されています。

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寝室側にあったスイッチは洗面所のスイッチ一つだけになりました。

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洗面所照明が2つになりました。就寝中にトイレに行くとき以外は、洗面台側の照明ばかり使っています。

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洗面台横のスイッチプレートが2つから4つに変わりました。洗面台照明と洗面所照明の2つが追加されました。滅茶苦茶使い勝手が良いです。

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使い勝手は抜群に良くなって、かなりストレスだったんだなぁと改めて実感します。毎日、日によっては何度も操作するスイッチの場所ってとっても重要だと思います。照明の明るさも、明るすぎず暗すぎずって大切ですね。

面倒だなぁと腰が重かったのですが、実際の作業は2日でした。

 

2020/10/18~2020/10/19

壁の施工(土間の塗り壁)

前回の塗り壁の施工から約2年振りに土間の塗り壁の施工を行います。

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ビニール付きの養生テープで養生します。

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2年振りですが、以外と覚えているものですね。大胆に塗っていきます。

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経験していると、大胆に塗れるので、思っていたより早く綺麗に仕上がりました。

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石膏ボード剥き出しの状態で2年暮らしましたが、やっぱり塗り壁にするといいですね。

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2020/10/11~2020/10/21

電気設備工事(照明位置変更)

実際に住んでみて、変えていった事はいくつかあるのですが、特に電気関係は変えて良かったと実感します。

 

住み始めて1年半、居間の照明位置がずっとしっくり来ていなかったので変更しました。照明位置、設計段階で一応生活スタイルを意識して検討していますが、基本的に部屋の中央に付けています。居間はペンダントライトにして中央に取り付けました。炬燵の生活スタイルなので、居間の炬燵で食事を含め多くの時間を過ごすのですが、炬燵が部屋の中央だと具合が悪くて中央から少しずれた場所に設置しています。そうすると照明が真上に来ないんですね。そうすると文字を読んだり書いたりするときに影が出来てずっと気になってたんです。

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照明位置を炬燵の真上に来るように変える事にしました。最初は単純に配線をずらして引掛シーリングごと付け替えようと思っていたんですが、調べるとコードハンガーという商品がありました。「テーブルなどの移動に合わせて器具の位置を替えたいときに使用するもの」で、まさしく求めていた商品です。各社から200円程度で販売されています。

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めっちゃ簡単。長尺のコードもスッキリしました。照明が真上になった事で、文字の読み書きがしやすくなりましたし、料理もよりおいしそうに見えるようになりました。照明大事。

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2020/6/5

玄関戸

玄関戸は引き戸で作りたいと考えていたんですが難しそうなので、とりあえず開き戸で仮の玄関戸を作ったのが2017年の夏です。

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玄関の庇が完成したので、いよいよ玄関戸の本番に取り掛かります。開き戸から引き戸へ作り直します。

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玄関戸の窓は食器棚のガラスを流用しようと考えていました。厳重にタッカー留めされたガラス留め材を外してガラスを取り外します。

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玄関戸の木材は専用に購入しました。種類としては屋内壁板と同じ135ミリ幅12ミリ厚の本実杉材なんですが屋外ということで赤身です。4メートル6枚セットで6480円でした。赤身ということで4割増です。

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ガラスをはめ込めるように加工します。

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135ミリ幅の杉板を6枚合わせます。

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玄関戸用に購入した金物です。吊戸用のレール、引き戸の戸車用レール、そして板の反り防止用のコの字型の補強材です。

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試しで補強材をビスで留めてみます。補強材が歪んでダメですね。

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向きを変えて試します。やっぱりダメ。

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結局、接着剤で留めました。この補強材は、光モールのパネルフレームの補強材で12ミリ厚の木板の補強にピッタリなので使ってみました。

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木材保護剤のウッドロングエコを塗ります。

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吊戸用に吊戸車36、フラッター戸車V33です。確かどちらも八幡ねじの製品です。

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フラッター戸車を取り付けられるように加工します。

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裏の骨組みを配置してみました。骨組みは90ミリ幅x15ミリ厚の杉材です。

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フラッター戸車、取り付けるとこんな感じです。

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内側は、屋内壁板と同じ135ミリ幅x12ミリ厚の本実杉板白身を張っていきます。

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張り終えました。結構、重い...。

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吊戸車用のレールを下地に取り付けます。川口技研網戸下レールを使いました。

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取り付けはビスは無理だったので、小っちゃい釘を使いました。一応、屋外なのでステンレス釘です。

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吊戸車用のレールを取り付けていきます。見栄えで見える部分をブラック塗装しました。

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吊戸レールに合わせて取り付けます。

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取り付けるとこんな感じ。

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引き戸をどかして

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戸車レールを取り付けます。

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ポーチのコンクリに取り付けます。綺麗に掃除しました。

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接着材で固定します。

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重しを載せて暫くおきます。

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接着固定できました。

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開き戸を取り外します。

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取り外すとこんな感じ。

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枠を作って吊戸レールを取り付けます。引き戸を引っかけたら、カバーを施工します。

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最初は気持ち吊気味にしました。

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数か月経つと板が真っすぐに伸びて良い感じになりました。コの字補強材を両端に付けたんですが、それでも板は少し反ります。ずっと吊ってるとだんだん真っすぐに伸びてくるみたいです。

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取っ手と鍵の加工のテスト。

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大体、感じ掴めました。

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本番加工。

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一度テストで作ってると安心感あります。

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問題なく、取っ手と鍵を取り付けることができました。

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屋外側の取っ手も付けます。屋外は30ミリ角の木材の角を丸くして取り付けます。

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玄関戸の製作から1年、問題ないというか、よりスムーズに開閉できるようになりました。吊戸にしているおかげで板が伸びてより真っすぐになっているのだと思います。板が伸びたせいで、吊と地面接地とのバランスが丁度良い感じになっています。

 

製作時に写真を撮り忘れたんですが、玄関戸を閉めた時、戸が枠に固定されるように上下を相じゃくり加工しています。戸側上。

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枠側上。

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戸側下。

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枠側下。

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2020/4/11-2020/9/22

玄関庇

玄関庇、一応作るつもりで玄関ポーチは設計したんですが、本当に必要かどうか、暮らしながら考えてました。暮らし始めて1年、やっぱり欲しくなって作ることにしました。やっぱり雨の日の出入りが不便なのと、玄関戸に予想以上に雨が当たってしまうのが理由です。

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束石を置いてみてイメージします。束石は羽子付束石150で、一番小さくて軽い束石を選びました。

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位置決めしたら、束石のサイズに養生します。

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束石の接着はインスタントセメントを使います。今思えばコンクリ用の接着剤でも良かったかなぁと思うのですが施工から1年以上経った今、特に問題はありません。

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ポーチと束石を濡らします。

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練ったインスタントセメントを盛っていきます。

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束石を載せて圧着します。

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もう片方も同じように施工します。

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2時間ほど経ってから養生テープをそーっと剥がします。

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テープを剥がした部分のセメントを指で均します。

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セメントが固まるまで放置します。

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束石工事から約1ケ月後、工事再開です。まずは垂木受を壁に打ち付けて、仮で柱を立てて垂木を渡して勾配を見ます。何度か調整して勾配を決定したんですが、やっぱり図面上の設計どおりにはなりませんでした。見た目、屋根勾配とのバランス、何より施工可能かどうかが重要でした。実際、庇屋根施工時、インパクトドライバーがギリギリ入るスペースで、施工も大変でした。

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改めて図面設計して材を加工、木材保護剤のウッドロングエコを塗っていきます。

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すべて杉材で柱は90ミリ角材、桁と筋交は90x45ミリ材、垂木は45x36ミリ材です。筋交以外はすべて金物接着なので簡単でした。組上げにかかった時間は2時間ほど。

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野地板を張りました。良い感じです。

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屋根材はオンデュリンのイージーラインという製品にするのですが施工要領には野地板不要なんです。でも庇の下からの見栄えが悪くて。やっぱり野地板合った方がいいですね。

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オンデュリンはフランス生まれの屋根材でホームセンターで手に入り、扱いやすいことからDIYの屋根材としてよく使われています。私もホームセンターで購入し、軽の自家用車で持ち帰りました。

オンデュリン オフィシャルホームページ

 

屋根材、加工が無くて済むように設計したんですが、1枚だけカットが必要になってしまいました。一応、のこぎりでカットできました。

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野地板の上にビスを打ち付ける位置へ横桟を渡して、その上に屋根材を固定していきます。

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屋根材のオーデュリンのイージーライン、カラーがレッドとグリーンがあって、どうしようか悩んでグリーンにしたんですけど正解だった。

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やっぱり玄関庇があった方が断然いいです。そうそう、雨対策以外にもメリットがあって、夏季に土間がかなり涼しくなりました。

 

2019/12/5~~2020/1/22

壁の施工(化粧壁張り)

化粧壁の材は135ミリ幅12ミリ厚、本実裏筋の杉の羽目板を使います。壁は真壁仕様なので、まず壁を打ち付けるための下地を柱に打ち付けます。

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下地を打ち付けたら断熱材を仕込みます。

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そして、柱と柱の間に化粧壁を下から打ち付けていきます。柱は120ミリ角なので壁板長は790ミリ。杉材は4メートル長なので1枚から5枚とれます。ちなみに最下段は90ミリ幅15ミリ厚の実の入っていない杉板にしています。巾木ではないのですが、見た目を巾木っぽくしたかったのと最下段だけはすぐに取り外しが出来るようにしたかったからです。化粧壁より3ミリ厚く、柱と面を合わせています。

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なので、化粧壁は3ミリ、へこんだようなデザインにしてます。デザインは凄く気に入っているのですが、後々、壁に細工をするとき3ミリの面合わせが面倒になります。

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作業自体は比較的簡単で、同じサイズの羽目板を積み上げて打ち付けていく感じです。窓などの開口部があると板の欠きが必要になるのでそこだけ面倒でした。

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2017/10/29~2018/6/27

電気設備工事(屋内配線)

屋内配線用にホームセンターで購入した電材です。VVF1.6-2C 100m 3580円、FP管16ミリ50m 2480円、スライドボックス 70円。こーゆー電材、種類がありすぎてホント素人にはツライ。

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最初の屋内配線はトイレのコンセントです。壁羽目板の下地になる野縁材にスライドボックスを取り付けてFP管を敷設してVVFケーブルを通しておきます。取付枠がスライドボックスに付けられる大きさに壁を加工して電線をアース付のWコンンセントに刺します。ちなみに壁羽目板を張ってから穴を開けたのではなくて事前に穴を加工して壁羽目板を張ってます。 

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プレートを付けると様になりますね。

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電工工具は、素人にはやっぱり電気工事士試験定番のホーザン(HOZAN)のVVFストリッパーP958が良さそうなので、これ買いました。電気屋さんみたいに電工ナイフでちゃちゃっとやれたらカッコ良いのですが、素人工具使った方が確実で早いです。

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一カ所、作業したら感じ掴めたので電材をまとめてネット注文しました。ホームセンターで購入すると商品ひとつひとつにシールが貼ってあって、剥がすの面倒なんですよね。

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VVFケーブル、白黒緑の3芯がホームセンターに売ってないので、ちょっと高めだけど公団用をネット注文したんです。合わせて普通の2芯のケーブルも購入したんですが値段はあまり変わらないのにホームセンターのものより質が全然良いんです。どう違うかというと、ケーブルの被覆が剥きやすいんです。これ、作業効率が凄く変わるんですよね。ホームセンターの商品イマイチだわ。

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2017/10/30~2018/11/17