土間・ポーチ工事
土間のコンクリート打ち増しと玄関ポーチの工事を基礎工事と一緒に基礎屋さんに見積発注していました。足場撤去した時点で連絡を入れたら、給排水工事とガス配管工事の屋外工事の後にする事になり、ガス配管工事後の約1ケ月後に土間・ポーチ工事が始まりました。
土間部分は基礎高から150ミリ打ち増ししてFLまでの高さを415ミリにする設計です。見積発注はそのまま生コン打ち増しなのですが、工事当日、断熱材を持ってこられて「余ってるから断熱材を敷いてあげるね」と全面に断熱材を敷き詰めてくれました。なんとありがたい。
確か見積打ち合わせの時に、断熱材の話になってコンクリートだけの土間だと結構冷えるので断熱材を敷いた方が良いのだけど結構費用がかかるという事でやめたんですよね。
玄関のポーチ部分をコンパネで囲っていきます。出は1200ミリです。軒の出が900ミリなので300ミリ出るのですが、バランスを考えて1200ミリにしました。玄関庇を作るかどうかはまだ決めかねている状態です。
こっちは土間の勝手口のポーチです。こちらの出は450ミリ、軒の出900ミリの半分にしました。
内玄関の土間部分です。1畳分の小さい玄関ですが、こちらも断熱材を敷いてくださいました。
生コン車、来ましたよ。3台も来た!結構大がかりですね。
土間に流し込んでいきます。
内玄関にも流し込んでいきます。
土間なのでざっと均した後にワイパーみたいなやつで綺麗に均していました。
コテを使って仕上げてます。
ポーチも綺麗に均しています。
5日後、コンパネを外します。
土間、美しい。
土間勝手口ポーチ。
内玄関。
内玄関ポーチ。
土間やポーチが出来て、やっと外観が整った感じがします。
基礎工事を終えてから約1年後の工事になりました。
基礎屋さん、お疲れさまでした。
2017/10/13~2017/10/21