電気設備工事(引込工事)
電力会社による電気引込工事は、電気屋さんが梁につけた補助支持物の引込線取付点までです。
電気屋さんには事前にこの梁に付けた補助支持物からメンド下のパネル壁の下を這わせて
内玄関の右側へ取り付けたスマートメーター(電力量計)までケーブルを敷設してもらっています。
朝9時過ぎに作業車2台、ワゴン車1台がやってきて、すぐに作業を始められました。家を挟むように2本の電柱があるのですがその両方の電柱で作業を行っています。上の電柱の方が家に近いので、この電柱から引くのかと思ったら電気は下から流れているので下の電柱から引くのだそうです。
電柱と電柱の間に作業者が移動しました。きっと空中分岐させているんですね。
これです、空中分岐。
空中分岐が終わったら先に仮設電気の撤去のようです。細い仮設の電柱に脚立を立てかけてるんですが、観てる方が怖い。
そして、引込線取付点への接続です。
引込線取付点への接続はこんな感じ。
スマートメーターをチェックして撤収。片付けも含めて到着からわずか40分。電力会社さん、お疲れさまでした。
当日の昼過ぎに電気屋さんが来られました。分電盤のチェック。問題ないとの事でした。ちなみに、電力会社への申請や調整は私はノータッチで、すべて電気屋さんが行われました。電気屋さん、お疲れさまでした。
2017/12/5