つくる家

セルフビルドで平屋の家を建築中。その記録です。

電気設備工事(分電盤)

電気引込工事に先立って、分電盤を取り付けます。分電盤はパナソニック製でネットで15000円を切る価格でした。電気屋さんの見積で分電盤は日東工業の製品で小売は定価の約85%、ネットだと約60%です。パナソニック製はネットで定価の約45%なのでかなり安価です。ちなみに同グレードの両社製品の定価は全く同じです。同じような金額なら電気屋さんオススメの日東工業製にしたかったのですがネットで5000弱も変わるので安価なパナソニック製にしました。どちらのメーカーもドキュメント(寸法図を含む仕様書、施工説明書、取扱説明書)はネット公開されていてダウンロード可能でした。

 

購入したパナソニック製の分電盤です。

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内玄関の左側に付けます。

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事前に施工説明書をダウンロードして電気屋さんにも聞いたりしてたんですが、いまいち分電盤の取り付け方が判んなかったんです。でも実物みたらなんかすぐに判りました。こーゆーこと多いです。

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分電盤の高さは妻さんが床からギリ届く高さにしました。

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カバーを付けて化粧カバーを開けた状態です。おお、いい感じ。ちなみにパナソニックは分岐回路名印刷ツールがEXCEL版で一般用に公開されていて、ありがたく使わせてもらいました。

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2017/11/24