レンジフード
レンジフードはPanasonic FY-6HZC4-S、ネットで26678円。定価は109780円もするのでほんとネットで買うと安いですね。
事前に工事説明書をダウンロードしていたんですが、良く解らないので、外壁施工前に本体購入して確認してるんですが、それでも難しい。
ステンレスフード丸形2080円、亜鉛ダクトニップル308円を購入。これも合ってるかいるかイマイチ不安。この辺、素人には解りにくい、業者向けなので、ほんと説明書が不親切。
工事説明書と本体を何度も確認して排気位置を確定、ステンレスフード丸形を外壁にセットします。
レンジフード開口部の外壁工事詳細はこちら。
ステンレスフード取付位置を本体添付の型紙で確認します。
取付位置に合わせて下地と電気配線を行います。
下地の施工もCADで図面作成して行っています。レンジフードの図面をレイヤで重ねて排気ダクトの位置、ガスコンロからの高さなどを考慮して下地を設計しています。
内壁施工を行います。
排気ダクトをセットしてみます。ダクトはホームセンターで780円。
排気ダクトの径に合わせて内壁を加工します。
レンジフードを取り付けます。この作業、心配だったんですが、予想外に簡単でした。一人で作業出来ます。事前にステーを取り付けて、レンジフードを引っ掛けてビスを増し締めする感じです。本体もそんなに重くありません。驚きなのは、このレンジフード、たった2本のビスで留めています。レンジフードに調理器具をいっぱい吊り下げたり載せたりする光景は良く見ますし、我が家もしていましたが、今思うとぞっとします。
上部に側方排気のアタッチメントを取り付けてダクトを繋ぎます。ダクトはアルミテープで密閉します。この側方排気のアタッチメントはオプションで本体購入後に必要な事が解りました。しかも結構高い。本体購入前にカタログやら工事説明書やらを熟読したんですが、解んなかったんですよね。
順調に工事は進んでノントラブルでレンジフードが動きました。良い感じです。一般的には全面に幕板を付けてダクトの目隠しをするのですが、この幕板がお高くて、一番安価なサイズで定価11400円します。あほらし。無くていいや。
2017/5/21~2018/2/26