つくる家

セルフビルドで平屋の家を建築中。その記録です。

縁側サッシ

縁側のいわゆる掃き出し窓は三協アルミの「ノンレール引き違い窓ウォーキング4枚建」です。引き違い窓タイプでこの掃き出し窓だけいろいろ悩みました。一番悩んだのが窓台からFLまでの高さが37ミリと固定な事です。なんで37ミリ?

私たちの設計は根太の上に荒床15ミリ+フローリング15ミリで30ミリ設計です。7ミリ足りない。それは床工事の時に考えるとして、まずは根太と同じ45ミリ高の窓台を土台に載せることにしました。

いわゆる窓の窓台の材は杉材を使っていたのですが、掃き出し窓は桧材を使うことにしました。仮筋交い材で使った桧材105x45x4000ので流用です。

土台の上に桧の窓台を載せようとしたら、アンカーの金具が邪魔します。欠くしかありません。妻さんにお願いしたら、器用にノミとハンマーで欠いてくれました。

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位置もバッチリ

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3ケ所、欠きます。

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昼食

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先にタイベックの透湿防水シートを仕込んでから掃き出し窓のサッシを取り付けます。

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サッシの外周を防水テープで貼っていきます。

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サッシ屋さんが障子ガラスを納品に来ましたので、一緒に障子ガラスをセットしました。開閉もスムーズです、いい感じ♪

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