木工事(土台敷き)
基礎工事が完了した翌日、プレカット屋さんから土台と金物が届きました。
大工さんに荷下ろしの場所の確認はしていて、どこでも良いとの事だったので、特にプレカット屋さんには何も指定していなかったのですが、荷下ろししてもらってから、足場工事の邪魔になると気づきます。
足場工事の邪魔にならない場所に変えられるか聞いたところ、基礎内に入れることになり動かしてもらいました。(プレカット屋さん、二度手間ですみません。)
雨に備えてシートをかぶせてくれました。
この日、大工さんに搬入完了を連絡すると、現場に来られて、土台と一緒に納品された組立資料を持ち帰りました。組立資料ってゆーのがあるんですね。
1日あけて土台敷きを行います。昨日は雨が降ったので、ちょっと濡れてますね。
本当は、今日は足場架設工事の予定日で、土台敷は別日にスケジュールしていたのですが、大工さんが問題ないから今日やるとの事で足場屋さんと大工さんとで作業することになりました。ちょっと心配だったんですが、なんか全然問題なさそうでした。良くあるのかな?
プレカット加工ってこんな感じなんですね。
組立資料をみながら土台を敷く場所に配置していきます。
基礎パッキンを土台の上に配置していきます。基礎パッキンは通常型と気密型を購入していてレイアウト図面を事前に渡していたんですが確認したら間違っていました。こーゆーところは任せっぱなしにしないで確認が必要なようです。
基礎パッキンを配置したら、土台を載せていきます。
アンカーボルトを締め付けて固定します。
やってみる?と大工さんが言うので何本か締めさせてもらいました。
妻さんもやってみました。
1日で土台敷きと大引きに鋼製束まで一部やり終えて帰られました。
翌日です。
昨日、大工さんになんかやっておくことありませんか?と聞くと金具をセットしておいてという事なので妻さんに頼みました。
それと、土台確認していたらホゾ穴が気になったので雨に備えて養生テープを貼っておきました。
上棟は明後日です。